4月25日国内でも発売となりましたSTARLINK バトル・フォー・アトラス。今回私は付属のアーウィンにつられNintendo Switch版を購入しました。スターフォックス隊の愛機であるアーウィンは、なかなか立体化の機会に恵まれない機体ですが、今回ゲームと連動するフィギュア付きと聞いて即購入となりました。
それでは早速見ていきましょう。
※ゲーム自体のレビューではないです。
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パッケージ
素組のhgucガンダムと並べてみました。
予想以上のサイズにちょっと驚きました。これコントローラーに装着するらしいんですが、大丈夫か?
付属品
ゲームソフト、アタッチメント、アーウィン本体、武装2種、パイロット2種が付属しています。あとポスターが入ってました。
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アタッチメント
Joyconを装着できる専用アタッチメント。プロコンはどうすりゃいいんだ?
底面が平らな為、コントローラーとしてだけでなく、飾っておく為のベースにもなります。これは有り難いですね。
パイロットフィギュア
パイロットは2種付属。右はご存知スターフォックス隊のリーダー、フォックス・マクラウド。左は当ゲームのキャラであるメイソン・ラナ。スターリンク・イニシアティブのリーダーとありますので、恐らく主人公でしょう。ソフトはまだ梱包ビニールすら開けてないのだ。
大きさ比較。ご覧の通りパイロットフィギュアはかなり小さいです。台座込みでも1/144ガンダムの膝関節に届きません。
フォックス・マクラウド
見よ、我らがキックの鬼エースパイロット、フォックス・マクラウドの雄姿を!!
う、う~ん…
いや大きさが大きさなんでしょうがない部分もあるんですが
もうちょっと何とかなりませんかね?
いや塗り分けはビビるくらいしっかりしてるんですよ顔以外。
これ個体差なんだろか…?
リペイントやってみるか…?いやでもめっちゃ小さいし…やっぱしょうがないかなぁ…
どうするかちょっと考えます。
メイソン・ラナ
なんか眉毛の塗装ミスってる感があるんですが、フォックスの後だからか、
このスケールを考えたら良く出来てる
という感想です。
こちらも塗り分けはかなりしっかりしてると思います。スカイブルーのラインなどもしっかり再現されております。
総じてなかなか良く出来ています。だからこそフォックスの顔ももう少し頑張ってほしかったな…
武装類
装備は2種類付属。赤い方がフレームスロアーで、青い方がフロストバラージというそうです。はは~ん、さては赤い方が火属性で、青い方が冷気属性だな。俺は詳しいんだ。
フレームスロアー
右側のネジが目立ちますが、塗装造形共に文句無しです。
下部には機体に装備する為の端子があります。ゲーム中でも瞬時に交換に反応するらしいので楽しみです。
2種類しかないから両翼に装備したら付け替え遊び出来ないのでは?
フロストバラージ
こちらもなかなかの仕上がりです。
ネジが後方に付いており、カラーリングと相まって目立ちません。マルイチもしっかり認識できます。
もちろんこちらも裏面に端子があります。なんかファミコンチックだな。
予想以上に長くなりそうなので今回はこの辺で。次回は本体のアーウィンを見ていきたいと思います。それではまた。