以前レビューしたHGUCイフリート。合わせ目消し等をしながら改修もチマチマ進めています。
ヒートソード 後ハメ加工
まずヒートソードですが、せっかく刃が2種あるのに選択式となっており、かつグリップが1セットで合わせ目ありと少々もったいない構成となっています。
そこでグリップとの接続部を上画像の通りカット。これで通常時と発熱時のクリアー刃の差し替えが可能となります。保持力がどうなるかという方もいるかもしれませんが、パイプ部分でも地味にホールドする為想像以上にしっかり保持してくます。簡単にすっぽ抜けたりはしないでしょう多分。
追加装備
まだ途中ですが、ゲームで装備していたヒートランスをプラ材メインでスクラッチ中。各部造形やバランスはテキトー好みで作っています。今はまだ精度も低く雑な作りですが、完成しても割とこれくらいのクオリティで推移するでしょう。(駄目では?)
追加装備に目途が立ち次第、表面処理から塗装へと進めていく予定。
連休前に何とか形にしたい所ですね。
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余談 MGF90がキタ
MGにてF90が発表されました。非常に嬉しいです。すごい好きなんですよねこの機体。今思えばSEEDのストライカーパックやブルーフレームの各種装備のご先祖様と言えるかもしれません。参考出展から待たせ過ぎだろうJK。ちゃんと馬面も再現されているぞ!
今を遡ること数十年前、私はコミックボンボンの読者でした。武者とナイトを双璧としたSDガンダム最盛期にこの雑誌と出会えたことは幸運だったといえるでしょう。
星野先生のナイトガンダム、ときた先生のリアルタイム放送中のガンダムシリーズ、アニメとはかけ離れた展開で度肝を抜いたVガン、故・帯ひろ志先生のがんばれゴエモン、ある意味レジェンドの餓狼伝説等夢中になった作品は数知れません。
これらの中に、「超戦士ガンダム野郎」という漫画がありました。かの名作「プラモ狂四郎」の続編にあたり、特にSDガンダムの活躍が目覚ましいプラモ漫画でした。
この漫画では、F90を主人公の大河が操り、強力な宿敵と戦います。
この時その宿敵が操っていたのが復活闇将軍。
プラモマンガならではの展開でリアルMS VS SDの戦いが繰り広げられました。
このせいで F90を見ると復活闇将軍がセットで思い出されるようになってしまいました。
MGは既に予約済みですが、復活闇将軍と並べられたらなぁと今から考えています。レジェンドBBのラインナップに復活闇将軍が無い気がするが気のせいだろう。
機体だけでなく、大河原先生のご協力のもとミッションパックもAからZまで全部出すというAtoZプロジェクトも同時展開されます。正気か?
最も気になるのはやはりNですね。果たして噂通りのNewtypeかNuclearか、はたまた全くの別物なのか。
これだけ力を入れられたら出来る限り追い掛けたいと思ってしまいます。
続報が楽しみですねぇ。