担当していた億単位の仕事を残業続きながら何とか終わらせ、ホッとしていた今週末・・・
僕「おや、淀から荷物が・・・?」
僕「パワプロ2020と・・・お、30MMラビオットのオプションか!」
僕「そうそう、このチェーンソーに惚れて3個買っちゃったんだよねぇ~」
僕「・・・」
俺ラビオット作ってねぇ!!
というわけで、『30MM ラビオット』のレビューです。RGインパルスもそのうちね・・・
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全体像
キット内容。ラビオット本体、ビームショットガンと組み換え用のアダプター、あといつものテトロンシールが付属。めっちゃシンプル。あと今回ロイロイは付属しません。
アルトに次ぐ2機種目となったラビオット。アルトに比べかなりマッシブ。特に上半身の重装甲っぷりが素敵。関節の構造はアルトと同一で、組み換えも可能です。
バストアップ。カメラは当然クリアーパーツで、中にもディティールがあります。
個体差でしょうが、私のは右手首がちょっと外れやすかったです。何でや。
いつもどおり本体に目立つ合わせ目はありません。
アルトとの比較。上背はほぼ変わりませんが、やはり上半身のボリューム差が凄いですね。与田監督かな?反面下半身は太ももと靴こそでかいものの、スネに関してはアルトのほうが太いという。これマジ?上半身に対し以下略。
今回も全身に3m穴やC字ジョイント接続軸があり、カスタマイズ性を確保してます。
可動範囲
首及び胴体の可動。まぁ大体アルトと同じ。
肩周りの可動。ゴツい割に広い可動範囲を誇ります。
肘も90°以上曲がります。
続いて下半身。相変わらず良く動きます。大きな太ももでも無問題。接地も優秀。
膝もここまで可動します。
本体はゴツいですが、可動範囲は相変わらず広いですね。
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付属品
付属武装のビームショットガン。あまりショットガンには見えません。
基部とバレルの2ブロックで構成されており、バレルには合わせ目が出ます。
3mm穴の他、基部・バレル共に四角穴があり、様々なパーツを取り付けられそうです。でも平手はデフォでくれ。
ショットガン用アダブターパーツはバレルに変わり基部に取り付けます。
アダプターを介することで、これまで出ているアルトウェポンとの互換が出来ます。装備類も大分充実してきましたねこのシリーズも。
総評
以上、『30MMラビオット』のレビューでした。
アルトとは大きく異るフォルムの機体ながら、そのボリュームに負けない可動範囲を有した良キットです。
本体の拡張のほか、武装もアダプターを噛ませてこれまでと違う組み合わせが楽しめるのもGOOD。
個人的には、陸戦アルトの脚部なんかと組み合わせてみたいと思いました。
まだまだ広がりそうな30MMワールド、今後も楽しみですね。