連休明けはまとまって仕事が来やがる・・・休日くれ。
調子が悪かったエアブラシはニードルパッキンの清掃で治りました。グンゼ産業の刻印が今日も輝いているぜ。
今回は牛歩の如く進めているイフリートの改修です。
スポンサーリンク
前腕合わせ目消し
前腕部の後ハメは可動に絡むため諦め、まずは関節部グレーを塗ってしまいます。NAZCAメカサフを使いました。
乾燥したら前腕部を組んで関節をマスキング、合わせ目消しを行います。間違っても関節に流れないよう慎重に。(流し込み使わなければいいのでは?)
全身刺抜き
トゲが無いほうがカッコいいと思ったので、トゲの接続部分を処理していきます。旧ザクではない。
肩アーマー3本の内、小トゲは2mmプラ棒で、大きいトゲの穴はエポパテで埋めています。ついでに胴体側に曖昧なモールドがあったので掘っておきました。塗装後にディティールアップパーツでも貼ってこうと思います。
前腕装甲のトゲ接続部も埋めます。1mmプラ板を使ってます。こちらは右腕の装甲にする予定です。
スポンサーリンク
武装類
ヒートソードの刃はシャープに削り込み。待機状態の方は先端にプラ板を貼って、発熱状態の方は削り込みのみで。柔らか素材の為えらい苦戦しました。
デザインナイフで薄~く削ぎ、その後240番ペーパーでガリガリ削りました。鉄ヤスリよりもペーパーの方が削りやすかったです。
イフリート改の前腕装甲が余っていたので、オリジンザクよろしくバルカン内蔵式に改造。と言っても真鍮パイプを入れただけのお手軽改造。こちらは左前腕に配置する予定。
スクラッチしていたヒートランスはこんな感じに。パイプパーツは1mmパイプスプリングにしたいと思います。
この後は表面処理後、サフチェックして塗装していきたいと思います。