プレミアムバンダイ限定で発売された、8機しかない機体でお馴染み(?)イフリートHGUC。
今回は仮組しつつ簡単なレビュー、改修点の確認等をしていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
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HGUCイフリート レビュー
プロポーション・可動範囲
プロポーションに関しては文句無し、かっけぇなオイ。
変なの背負ってたりデカい武器も持っていない為、しっかり自立してくれる。
肩関節は当然シュナイドや改と同様ですが、肩アーマーがコンパクトな為顔まで上げることが可能。開脚は動力パイプがある為このくらい。接地はちょっと苦手。しゃーなし。
肩は少し引き出すことで前方向へ大きなスイングが可能。
肘・膝も標準の二重関節、必要十分な可動範囲となっている。太腿上部にはロール関節が配置されています。
装備
まずはショットガン。ポンプアクション等は無し。グリップ、銃身、銃口のシンプルな構成。ケンプファーのそれとデザインは同じかな。
肩の可動が良い為、ポージングもしっかり決まります。そろそろポージングのセンスが酷い事に気付かれそう
右銃持ち手が付属。軸に角度が付いており、このおかげで…
長いストックに差し変えても構えやすいぞ。
左手は平手が付属。
ショットガンに添える事が可能に。
個体差かもしれませんが、自分のは手首がちょっとすっぽ抜けやすく感じました。要調整かもしれない。
お次はヒートサーベル。スタンバイ状態と発光状態(発熱状態?)の2種が付属。
刃は2種類ありますがグリップが1種しかない為選択式となっています。差し替え出来るかちょっと挑戦したいと思っています。
あと刃パーツが妙に柔らか素材で成型されており、シャープ化がちょっと大変そう。何でこんな素材にしたし…(体感だが少し固めのポリキャップみたいな印象。薄いパーツの為関節プラより柔らかく感じる。)
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製作改修点
合わせ目消し
肩アーマーと脛後ろ及びショットガンは接着し合わせ目消しを行ってます。
尚、肩アーマーは青パーツの取り付けピン(下画像赤丸部分)のカット及び白パーツの取り付け穴を若干広げると後ハメ可能。
ヒートサーベルの鍔にも合わせ目がありますが、刃の差し替えを検討したいのでまだ未接着。
困ったのが前腕の合わせ目。関節パーツの丸穴をC字カットすればいいのですが、関節可動用の穴なんですよね・・・保持力キープの為、素直にマスキングで対応する予定です。
余談
いじってて思ったのだが、肘のスパイクあんまカッコよくないな…
肩もなんか微妙に見えてきた…
取ってみよう
こっちの方が良いのでは?
と思ったのでスパイクは撤去の方向で行きます。
丁度改のパーツが過剰であるので使ってみよう。
真鍮パイプか何か入れてオリジンザクみたいな腕バルカンにしても面白いかな?
今後ちまちまいじって、塗装まで持ってきたいと思います。