私が働いている業界は年末~3月が繁忙期。
絶賛修羅場中です。
そんな中、年明けあたりからのコトブキヤの大攻勢が始まりました。(え
今回はそんな中から、フレームアームズ「信玄」を作りたいと思います。ご存知大河原御大によるデザインです。
何気にフレームアームズは初購入だったりしますので、結構楽しみにしてました。
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全体像
キット内容。信玄本体に日本刀、脇差、長短銃に交換用フェイスパーツ、交換用手首5種が付属。
今回コトブキヤさんちのオンラインショップで購入したので、銃2種がオマケでもう一丁付属してました。正直刀のほうが欲しかった。
フレームアームズ「信玄」。他のフレームアームズとは一線を画すマッチョなプロポーションとデザインがイカス。
説明書に結構詳細な設定が載ってて驚きました。
合わせ目は肩にちょっと目立つものがありました。
色分けも良好ですが、ちょこちょこゴールドが足りません。
シールドのラインや家紋(?)はデカールが付属していました。膝の模様もデカールです。
バストアップ。
頭部のカメラアイと角の目はクリアーブルー成形となっています。角やシールドのトゲも武器屋らしくシャープですね。
可動範囲
上半身の可動。
肩肘は90度くらいの可動。肩は前方に可動させることが出来ます。
広い、とは言えませんが、まぁ及第点といった可動範囲です。
シールドは基部に複数の軸が配され、結構自由に動きます。展開も可能で、ウィングのように見せることも可能。
ただ、どういうわけかお辞儀が異常に得意です。侍だから?
続いては下半身の可動。
ご覧の通り開脚は苦手。
なお開脚以外は得意な模様。なんでやねん。
腰アーマーも大きく動くので、あまり脚部の可動を邪魔しません。
総じて可動は必要十分といった所でしょうか。
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武装類
刀をマウントした状態。ちなみに右腰に取り付けることも可能です。
刀を抜いた状態。
刀はダークグレー一色。
長い方は鞘に収まっていますが、短い方はグリップのみ鞘に刺している形です。
刃も結構シャープです。
フェイス交換パーツを付けてみました。「面」といった感じ。
こちらもカメラアイはクリアーパーツです。
続いて銃。長短2種類が付属。
掌の板ダボに差し込む形で保持します。左右どちらでも保持可能。
形状は完全に火縄銃。グリップ部に合わせ目が出ます。
前述の通り公式オンラインショップ特典で銃が2丁ずつありますので、両手に同じ銃を構えることも可能です。
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必殺剣が欲しくなるなこの見た目だと。
総評
やっぱ大河原デザインは最高やな。
同シリーズの中でも異色の見てくれと、お世辞にも広いとは言い難い可動ですが、勇者シリーズ辺りを見ていた人には間違いなく刺さるキットです。ホントカッコいいわ。
端的にいうと、おじさんにオススメのキットですw。