絶賛苦戦中製作中のラーニアさん。
残すはあと僅か、だった筈だが・・・
過去記事
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瞳を描く
くり抜いちゃったので描くしか無い瞳部分。
練習の跡が物哀しい。
頑張ったんですよ、コレでも!必死に!(バナージ感)
とても4色も使って描いたとは思えないクオリティに我ながら驚く。
まぁアップだから雑に見えるだけだし・・・(震え声)
まぁとりあえずレンズパーツを付けてみよう。
レンズパーツはクレオスさんから出てる「美透明接着剤」を使用。
硬化しても非常に高い透明度を誇る、こういうときにお誂え向きな接着剤です。
(本来は飛行機のキャノピーとかに使うものでは?)
・・・・・・いくらなんでも雑すぎでは?
レンズパーツですが、本来ならウェーブのHアイズなんかを使用するんでしょうが、如何せん数が必要な上に失敗もするだろうということで、Hアイズの型をシリコンでとり、UVレジンを使ってある程度数を揃えました。
特定の大きさのパーツを数多く使う場合、コスパがアレなので・・・
加工する
最初4ミリ経のレンズパーツを使っていたのですが、ど~にもしっくりこない。
ので、3.5ミリのレンズにしてみた所、コレが一番かな、と思いました。
ラーニアはフレガ等と比べて若干瞳が小さいんだな・・・お姉さんだしな。
んで、また問題発生。
今度は瞳が奥まり過ぎな気がしたので、レジン複製したレンズを薄く削ることにしました。
320番~1000番までヤスって厚みを減らします。
とはいえ、経自体は変わらないように注意して削ります。
当然曇るので、ヤスッたあとに光沢クリアーを塗って透明度を復活させます。
尚一個削っている最中にぽーんと飛んでいった模様。見つからねぇし・・・
再度瞳に被せ、仮組み。まぁこんなもんかな、という所まで来ました。
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付けてみる
レンズを付けた瞳は、ゴッドハンドさんから最近出たポンチ「Gショット」を使用して切り出しました。
物凄い切れ味、さすがゴッドハンド製。マスキングテープなんかは豆腐のごとく切れます。
これで小さい円形マスキングには困らないな!
使い所狭すぎでは?
ちなみにGショットは直販限定みたいです。
フェイスパーツとの接着は「ボンド アクアリンカー」を使用。
先の美透明接着剤と同じく、非常に高い透明度を誇る接着剤です。
さらにコイツは、はみ出してもエナメルシンナー等で拭き取りが可能というスグレモノ。
ってことで、フェイスパーツとの接着を任せます
そのままだとピンセットでも保持が厳しいので、裏にプラ角棒を接着し保持しやすくしました。
コレやらんと微調整が無理ゲーです。
フェイスパーツに接着してみました。
レンズが薄くなったので追従角度は減りましたが・・・
ちゃんと出来てる・・・良かった・・・疲れた・・・。
次回
次でいよいよ完成となります。多分。
追記:完成したぞ