ガチャガチャいじってたら妙に気に入ってしまった30MMアルト君。せっかくなので少しの改造と塗装をアルトに施していこうと思います。
今回はオーソドックスに突撃歩兵風に作ろうかと思います。脳内設定では敵拠点に攻め入る小隊の一員といった具合に。
ただでさえ手が遅いのにデスティニーとのマルチタスク・・・大丈夫か?多分大丈夫じゃない。
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合わせ目消し
頭部横に合わせ目があるので処理。まぁここは簡単。
もう一箇所の合わせ目が手首付近にありますが、前面がヤスリ掛けづらいなぁと思ったので、0.2mmプラシートの細切れを合わせ目に沿って貼りました。
ですが、仮組みの為考えナシにはめ込みピンをカットしていたら、前腕パーツがカパカパ開くように・・・結局接着すると思います。後述する手首パーツがプラップラなんでな・・・この失敗腕だけじゃないんだぜ
手首
キットの手首がクッソダサいので交換。今回はお手軽にMSハンド03をチョイスしました。大きさ的にもベストだと思います多分。
ただ、MSハンドシリーズは平手が「じゃんけんのパー」であり、使いどこが非常に狭い。この為平手は接続ボールと甲のみ使用し、手首自体はエポパテ製。基は適当にあったハイディティールマニュピレーターの平手をおゆまるで型取り、そこにエポパテ突っ込んで修正したものです。出来が酷かったので削り出しと大差なかったぞ。
武器持ち手は保持力が欲しかったので、接続用ボールジョイントはKPS製のキットの手首のものを移植。0.5mm真鍮線で補強しております念の為。
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武装類
格闘装備は基本のグリップタイプを使用。丸軸ではMSハンドに合わないため、プラ板で四角型にグリップを新造しています。銃持ち手に持たせるのかって?その通りだ。めんどいし。
ソードの刃先はかなりまるっとしているので、先端にプラ板貼ってシャープにしました。斜めにカットすることで接着面積を増やしています。2回位削ってる最中に取れた為どんどんプラ板の割合が増えていきやがったぜ。
キットのサブマシンガンに加え、ブキヤさんちのMSGシリーズから、アサルトライフルを追加。グリップを削りMSハンドに合わせています。
持たせた状態。ブキヤさんちのアイテムはシャープでカッコいいですね。コレはヒケが酷かったけど。
キットのサブマシンガンを持たせて。こちらもグリップを削って対応しています。キットの手首ではトリガー下をグッと握る不格好な形なので、MSハンドを使うことでちゃんとした銃持ち手となります。
次回改造部
今後は足回りの改修と、装備の追加・マウント部を考えていきたいと思います。
いつ終わるかな?