新年あけましておめでとうございます。(遅い)
当記事を書いているのは正月休み最終日の1月5日です。憂鬱です。とても憂鬱です仕事したくねぇな。
フミナパイセンは早速パーツを一つ壊したので磐梯山の 正月休み明けを待つ格好のため、当ブログの2020年の幕開けは、ゲーム『PSO2』とコトブキヤのタッグで発売された「ジェネ ステライノセントVer」のレビューから始めたいと思います。ちなみにゲームの方は全く触ってません。
結論から言うとこのキット、コトブキヤ屈指のスケベプラモでした。
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パッケ、キット内容等
パッケージイラストの時点で既にえっちです。関係ありませんが私は尻フェチです。
少々店舗のレジに持っていくには勇気の必要なデザインです。ネット通販の盛況な現在に感謝。
見てくれよこの性的なランナー。
こんなん期待しかないやん。
なんかBランナーにデカイ空洞が・・・
まさかの成形ミスか、と思いましたが、このキットはこれでいいみたいです。何かバリエでもあるのかな?もちろん買うぞ。
キット内容。
ジェネ本体、スタンド、ツインブレード状の装備、表情3種、交換手首左右5種が付属。内容的にはシンプルですね。
水転写デカール。瞳の他、全身のラインやマント部分のマーキングがフォローされています。
全身図。むちむちバディをしっかり再現しています。見事な造形だ、武器屋。
色分けも優秀ですが、細かいゴールドやグリーン、オレンジ等が足りないです。
バストアップ。でかい。
胴体部や前髪メッシュ部分は塗装済みパーツとなっています。
フェイスもイラストのイメージ通りに仕上がっています。チーク及びハイライトも普段通り高クオリティ。
表情パーツは3種。微笑み左目線の他、笑顔右目線とウィンク顔が付属しています。どれもかわいい。
けっこう元気っ娘なキャラなんですかね?
ちなみにおっφ部分は、ちゃんとスーツに押されて「ムニュ」ってなってます。 見事な造形だ、武器屋。
見たい人は買おう。
レビューとは?
可動範囲
ツインテ部分は軸稼働とボールジョイント接続でグリグリ動きます。
首及び胴の可動。どっちかというと見下ろし苦手、見上げ得意です。そんなにデカくて足元見れるの?
肩は水平まで上がります。この襟(?)についてる白い装甲がポロポロ取れます。ここは要調整かな。
肘は90度強可動します。手首軸はいつものよく壊れる武器屋ジョイント。
肩の前方可動は苦手。前にデカイの付いてるからね、しょうがないね。
下半身可動。スカートが非可動の為、ちょっと控えめですね。
まぁここの長所はそんなこと気にならないぐらいのパゥワーがありますが。
膝可動はこんなくらい。関節が蛍光グリーンと珍しい色してます。
武器屋キットですが、遂に関節後ハメとなりました。まぁこのキットは合わせ目目立たないんですが。
ゲート切り忘れは気にするな。
接地はこれくらい。ただ足首が小さく自立は困難なのであんま関係ないねコレ・・・ゲートは切りました。
総じて可動に関しては、近代キットの中では控え目といえます。
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オプション
付属武装のツインブレード。待機状態から展開状態へ可動します。左右貼り合わせの他、ゴールド部分に合わせ目があります。
マウント状態。ちょっと色合いが本体と合わない気が・・・
スタンドと本体の間のジョイントパーツと組み合わせてマウントします。コチラは位置調整が可能です。
武装がでかくて重い為手首だけでは保持は困難です。キットではそこをフォローするための手首及びジョイントパーツが付属。しっかり持たせることが出来ます。
展開してクリアー刃をつけた状態。展開すると身長より長くなります。
フェイスが可愛い系しかないので、あんまり戦闘って感じではないですね・・・
総評
というわけで、ジェネ ステライノセントVer.のレビューでした。
アクションモデルと言うより、エロ可愛さに振ったキャラモデルとしての完成度を求めたキットという感想です。
ゲーム及びキャラのファンはもちろんのこと、ワガママボディにロマンを求める漢たちも満足できる一品だと思います。
余談
え、どこが1番えちえちなのかって?
コレだよ?
全貌が見たい?自分の目で確かみてみろ。