2022年最初の塗装完成です。
尚、もう3月の模様。
製作記はこちらからドウゾ。
スポンサーリンク
軽装状態
軽装状態。
塗装は白と赤をグラデーション塗装し、金や黒はベタで吹いています。
頭部の塗り分けはサボってますご覧の通り。
ど~せ兜で隠れるし。
因みに鉢金の色分けが違うのは仕上がりまで気づきませんでした。
目線は正面の他、今回は右向きをチョイス。
このパーツもう一個付けてほしいよな・・・
瞳はキットのシールをそのまま使用しています。
私の腕では描くことなんて無理ゲーなので。
武者頑駄無
鎧兜を纏い武者頑駄無に。
吹き返しの紋はキットのまま、他のメッキパーツはメッキを落とし塗装しています。
バストアップ。
マスキングは基本的にテープを貼ってからモールドに沿って軽くナイフを入れて切る形で行いました。
思っていたより少なかった印象。
SDも大きく進歩していたんですねぇ・・・
まぁこのキット10年前の発売だけどな!
嘘やろ・・・
広くないとはいえ、肘にまで可動が盛り込まれているのが凄い。
とはいえポリパーツがまるっと出てしまうので、ガイアのプライマーを吹いてから塗装しています。
スポンサーリンク
武装類
続いて武装類。
種子島は本体の黒と違うメタリックで塗装。
センサーはキットのシールを貼っています。楽だし。
薙刀は刃の部分が他と違うゴールドっぽかったので塗り分け。何でココだけ・・・?
因みに柄の白は豪快に無塗装。
いやだって、持たせたらハゲるじゃん塗膜・・・。
何気に塗り分けが面倒だった武久丸。
柄は鎧より明るい朱色で塗装してます。
こっちは緩めに調整したので色ハゲの心配は少ないです。
刃はメタリック一色。峰の塗り分けとかやってられん。
やっぱ武者は刀が似合いますね。
塗装レシピ
白部分:G ニュートラルグレーⅣ → 同Ⅱ → NAZCAニュートラルホワイトでグラデ
赤部分:上記グラデーションの上に C GXクリアルージュをコート
黒部分:G NAZCAフロストマットブラック
金部分:G スターブライトゴールド
武久丸刀身:G スターブライトジュラルミン+スターブライトアイアン
薙刀穂先:G スターブライトジュラルミン+スターブライトゴールド
種子島銃身:G ガンメタル
塗装後、メタリックを除いてつや消しクリアーをコートしています。
スミ入れは白部分にダークグレー、赤と金にはブラウンで。
※G=ガイアノーツ C=GSIクレオス
終わりに
以上、LEGEND BB 武者頑駄無の塗装でした。
BB作ったのホント何年ぶりかでしたが、まぁ良いキットになっていたんですねぇ・・・
現在もSDは元気に新シリーズを展開してますし、若年層向けではあるんでしょうが、なんかハマっちゃいそうです。
新シリーズは昨今のガンプラ事情の中でも模型店で気楽に買えるしね。
では次はスケベプラモ作製でお会いいたしましょう。
(台無し)
今回の凡ミス
籠手の塗り分け忘れました。