美少女プラモ

ギルティプリンセス メイドロイド・ミャオ レビュー

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女の子プラモ、また増えたってよ。

先日発売されたMAXファクトリー期待の新シリーズ「ギルティプリンセス」。

その第一弾「メイドロイド・ミャオ」を作って行きたいと思います。

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キット内容

キット内容。

ミャオ本体とスタンド、交換用表情パーツは全3種、タンポ印刷無しのものも3種付属してました。

髪型は交換用前髪とツインテ、お団子。

手首は握り手、平手、持ち手が付属。

箒状の武器とエネルギーカートリッジ、首輪の交換パーツなんてのもあります。

水転写デカール。

瞳5種とトランプのスートと数字。AはあるのにJ~Kは無いのか・・・

スートはダイヤ(0M0)とクローバー(0H0)。

下部のブルーのグラデーションのヤツはエネルギーカートリッジに貼るものです。

ミャオちゃん本体。

さすがに出来は良いですな。

おっぱいは並盛。

色分けも完璧です。

バストアップ。かわいい。

髪の毛の先もシャープでいい感じ。

スカートアーマー(アーマー?)は外すことが可能です。

こっちの方が良いな!(露出度的な意味で)

この状態でも尻尾は取付可能。

その筋の人(?)も安心です。

尻尾は回転軸が3箇所設けられており、ある程度形を変えることが可能です。

ガッツリ分割線出るケド。

交換パーツ

続いては表情及び髪型のバリエーション。

まずは穏やか顔+ぱっつん前髪。

中々の破壊力である。

こちらはお団子をつけたところ。

ついでに首輪部分のリボンを錠前に変更。いかがわしさアップ。

王道を往く、ツインテ+怒り顔。

結構交換パーツは豊富で、性癖に合わせていろんな組み合わせで楽しめますな。

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可動範囲

続いては可動範囲。

伸び、お辞儀はコレくらい。

肩、肘の可動。

下半身の可動。接地は優秀です。

可動範囲に関しては、総じて及第点といった所でしょうか。別段広いわけではありませんが、不満が出るほどではないというか。

可動部は非常にスムーズに動くので、軸調整なんかは全く必要ないですね。ここに関しては武器屋より上では?

お座りポーズなんかは、ご覧の通り燕尾服みたいなデザインなので無理ゲーです。

特筆すべきはココ!

脚を動かしてもぱんつ腰接続部分との隙間がかなり小さく、美しいライン(意味深)を形成してくれるぞ!!

最高だな!

オプション

箒状の武器が付属。全長はミャオ本体より長いです。ゴールド一色は設定通り。

・・・これ武器なのか?いやでもインストに武器ってあるしな・・・

両手持ちももちろん可能。箒っぽく持たせてみます。

間違いなく清掃能力は無いと思うが。

グリップエンドは、コレもしかして砲口か?

やっぱコレでぶん殴ったりするんか・・・?

バルバトスかな?

因みにこの武器、結構重いので、持ち方によっては関節が普通に負けます。

パーツの差し替えでランスモードに。

ランスと言っても刺さりそうな部分はないので、やっぱコレ鈍器だな。

なんかキマリスヴィダールを彷彿とさせますね。

・・・この娘、鉄の血が流れてない?

メイス(メイス?)の一部分を差し替えて座席に、後ろにエネルギーカートリッジを刺して搭乗モードに変形。便利な武器だな。

一歩間違えると途端に卑猥な感じになるので気をつけよう。

グリップを両手で握るのはちょっと無理かな。

ちなみにこの画像の状態、スタンドは箒に刺さっているんですが、本体と箒は固定軸など一切ありませんので、ちょっとでもバランス崩すとくるっと回ってしまいます。

この状態で飾るには、地に足つけてないと厳しそうです。

総評

以上、「ギルティプリンセス メイドロイド・ミャオ」のレビューでした。

シリーズ第一弾でしたが、優れた造形と動かしやすい関節、特にポロリの無いパーツ類で、中々の一品だと思います。(首輪が若干怪しいですが、インストでは接着推奨となっています)

メイド、ケモミミ、魔女っ娘と随分属性過多ですが、ピンときた変態紳士は手に取ってみてはいかがでしょうか?

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