僕 「や、やっと新年会ラッシュが終わったぞ・・・ _(:3 」∠)_ 」
会社 『会議!関西出張!会議!!』
僕 「えぇ・・・ _(:3 」∠)_ 」
というわけで激動の1月が終了したので、30MMシリーズの新商品『ポルタノヴァ宇宙用』を作りました。
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キット内容
先のアルト空中戦と同様、盛り沢山な内容となっております。
キットのポルタノヴァノーマル。今回はガルグレーとホワイトのツートンカラーとなっております。
今回モノアイは無色クリアになっています。
可動範囲はノーマルポルタと変わりありません。
武装類
武装1つ目はロングライフル。肘下を交換して装備させます。フォアグリップで両手持ちも余裕。合わせ目もモールドとなっており目立ちません
武装2つ目はクロー。こちらは手首と交換で装備します。可動パーツが内蔵されており、グワッと大きく開くことが可能。
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宇宙用換装
続いては目玉の宇宙用装備への換装です。
まず頭部は画像のように分解、宇宙用マスクと交換し、モノアイを取り付けます。
組み上げるとこんな感じに。どことなく愛嬌があります。前述の通りモノアイはクリアなので、好きなクリアカラーで塗るのも良いでしょう。
前腕にはカバーパーツを装着。ワンパーツ成形で、正面からだとややスッカスカな印象。サイドには3mm穴があります。
下半身の換装はパーツがいっぱい。腰回りの他、ヒザ下は丸々交換となります。
ただ、足首関節のポリ製ボールジョイントは1組しかないため、コンパチとなります。
下半身の換装完了。逆関節のスネが大きな特徴。合わせ目も無いです。3mm穴も結構追加されています。
続いては宇宙用バックパック。前後張り合わせの為合わせ目あり。3mm穴の他、C字の軸接続部があります。
バックパックにノーマルのスネを付け、足首部分にバーニアを接続して宇宙用バックパックの完成。
私のキットは何かバーニアがゆるっゆるなんですがそれは・・・
あとノーマルスネの取付部は可動しますが、 ディティールって言い張るには少々厳しいくらいに肉抜きされています。
ポルタノヴァ宇宙用
宇宙用に換装完了。逆関節の脚部が異形感を際立たせます。顔もなんか無表情っぽい。
ノーマルポルタ君や空中戦アルトとの比較。スネが変わるだけで大分デカくなります。
可動範囲はこんな感じ。見た目の割によく動きます。そんなに動かなくても問題ないと思いますが。
3mm穴や軸ジョイントだいぶ増えますので、色々盛れて楽しいですね。
4脚タイプ
続いて4脚タイプにしてみます。
4脚はキットが2個必要になるので注意。
スネブースターの代わりに逆関節脚と取り付けます。軸関節しかないので可動範囲は狭め。
バックパックを腰リアアーマーに取り付けて完成。
一気にボリュームが増し、かなりカッコいいです。異形感もMAX。
大して強固に接続されていないリアアーマーに取り付けるため、ポロポロのストレスもMAX!(駄目じゃん)
この形態にしたい方は、リアアーマーを接着してしまった方が良いかもです。
総評
以上、ポルタノヴァ宇宙用のレビューでした。
アルト空中用と同様、カラバリしかなかったポルタノヴァにもボリューム満点の特別仕様が出て嬉しい限り。逆関節に加え、キットが2個必要ですが4脚タイプになるなど、ポルタノヴァのプレイバリューが一気に増えてアレコレ遊べるようになります。
いよいよ新タイプの機体も発表され、30MMシリーズも新しいステージに移るようで、今後の展開にも期待したいですね。