ちょっと仕事が忙しかったり、資格試験あったり、ちょっと知恵を借りてたり、信号待ちしてたら追突事故喰らったりして大分久々の更新となってしまった。
さて、去る10月12日に、個人的に2024年で最も注目していたキット、ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダムが発売された。あーだこーだやって3個買っちゃった。
非常に面白いキットだったので、とりあえず素組みして、塗装のみで遊んでみようと思う。
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軽くレビュー
キット内容はこんなん。微笑ましいキットである。
本体。色分けは完璧。カメラアイ周辺の黒は影を落として黒く見せるという、エントリーグレードと同じ構造になっている。
メインカメラや股間のV字もパーツ分けされている。1,300円でここまでやるとは。
あと何より、このプロポーションがたまらない。
まぁ引き換えに、可動範囲はこんなものである。腰も無可動。
そう、これでいいのだ。
個人的に、このキットは可動範囲を広げていたら、ここまでの魅力は出なかったと思う。
でも首はぐるりと回るぞ。
ちなみに肩はボールジョイント接続。
ここだけアップデートされているが、まぁしょうがない。
あのリングは役目を終えたのである。
説明書にも書いてあって笑ってしまった。
この悲劇を繰り返してはならないというバンダイの意思を感じる・・・
ライフルとシールド持たせてみた。
一応射撃ポーズも取れなくもない。
ビームサーベルはもちろん真っ白。あと完全に棒。
一応穴開きのサーベルグリップが付属しており、1/144のサーベルパーツを使用することも可能。
このグリップを使うことで、ランドセルのサーベルを片方抜いた状態にすることも可能。
まぁ結果棒を持つことになるけど。
旧キットの「切って差し込む」に比べたらずいぶん優しくなってるな。
塗装する
さて、このキットをどう作るかというとこだが、せっかくなのでこのプロポーションはいじりたくない。アンテナのシャープ化すらせずにいきたい。
その状態で、このキットをどう楽しむか・・・
う~~~ん・・・
あ、余計な事閃いた。
・
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ヨシッ!!
本当か?
とても満足のいく塗装が出来た。
まぁ一番似合う色だと思う、なんとなく。
ガンダム・シールドをかまえ、ビームサーベルをぬいている。
ビームサーベルをランドセルにおさめ、ファイティングポーズをとっている。
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塗装レシピ
クレオス ガンダムカラーUG18 RX-78ホワイト Verアニメカラー+MrカラーGX モウリーグリーン極少量
この項目いる?
終わりに
以上、ベストメカコレクション RX-78-2 ガンダムリバイヴの塗装(塗装か?)、完成である。
懐かしい思い出と匂いが蘇り、なんともノスタルジックな気持ちになる、良いキットであった。
あと2個あんだけどどうしよう・・・