メカ少女の大御所、武器商人島田フミカネ氏の画集からプラキットとなった「アルシア」。
いつの間にやら発売から1年近く(!?)経ってしまったのだが、ようやく製作スタートである。
スポンサーリンク
組んでみる
とりあえず組んでみた。
合わせ目には主に瞬間接着剤、一部流し込み接着剤を使用している。
さすがのコトブキヤ、出来は非常に良い。フミカネキャラなのに珍しく乳もでかい。
なのだが、何というかこう・・・
色気が足りない。
いやフミカネ氏のデザインは色気より可愛らしさなのは重々承知しているが(このぱんつで?)。
だが私個人としては、スレンダーよりもむっちりしているのが欲しいのだ。
これは磐梯山の30MSシリーズでも感じていた欲であった。
本キット製作では、フミカネデザインに自分の性癖を押し付けるとどうなるかを確認していく方向で進めていきたい。
乳もSIRIも盛れるだけ盛れ。それで良いんだよシンイチ。
改造点を洗い出す
方向性を決めた所で、改めてキットを観察し、どうしたいかを決める。
前述したが本キットは、上半身(というかπ)に関しては特に不満はない。
南半球が素晴らしい。
となるとやはり・・・
コッチだな。
もっとこう、起伏のある脚が欲しい。
SIRIのボリュームにも不満が残るので、今回は腰回り~脚部の改修を中心に製作してく。
スポンサーリンク
盛るペコ
まず、ブーツとの接続部で延長工作を行う。
可動部となる為、今回はプラ板ではなく、ガンプラのKPSランナーのタグを使用して延長。
耐摩耗性を確保している。
続いて脚部全体にパテを盛るペコ。
トータルバランスなぞ考えず、欲望のままにドカドカ盛っておいた。
エポパテ・ポリパテを主に、光硬化パテで調整している。
ついでに腰回り~SIRIにもパテ盛りしておく。
ニーソやぱんつがむにゅっと食い込んだ感じが欲しい。
とりあえず右脚だけ取り付けて確認。
今後は調整、表面処理を進めていく予定。